論文が紹介されていた

数日前に，自分の論文がロンドン大学のthe Careers Groupなるところのブログで紹介されているノを発見した（Does self awareness make for quicker decisions?）。(So what?　という一瞬どきっとする見出しもありますが。。。)

論文に引用されたわけではないけど，誰かが読んでくれてたことがうれしい。またしっかりデータとって，事実にアクセスしているという確信が持てるものに基づいた論文かけたらと思う。

本来の目的

研究者の本来の目的は一つだけ。

新たな知の探求。

それしかないのであって，それ以外が優先されるべきではない。

自分が何を成してきたかよりも，自分が何を成したいかを大事にすべきだ。
年を取れば取るほど，このことは意識すべきなんだろうな。

ここ数年，信念が薄い。色々現実見すぎて，いらん要因が多すぎるのかなぁ。もっと狭視的になることを目指した方がうまくいくのかなぁ

少々

信念なしでは生きれんだろうけど，ありすぎても道を誤ることになりかねんな。常に十分な情報があるわけではないけど，情報の少ない時点での判断がその後も有効であるという保証はどこにも無い。この前提となるのは経験から情報が蓄積されると言うことだけど，私の場合物覚えが悪いというのが問題だ。まぁ目も悪い私にはめがねが必須だけど，なるべく色はつけたくないな。

姿勢

過去の結果としての現在より，未来の原因としての現在，か。フムフム(-_-)

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は先のことや過去のことは考えすぎずに、
目先のやるべきことに集中して、
日々の生活も楽しみつつ、いきていけたらと思っております、

皆様にとって良い一年でありますように！！！