アナトモグラフィー (Anatomography) エディタ
人体臓器を任意の視点やズーム、色、透過度で表示した解剖図譜を作成できる。もちろん脳も。おもしろい。
2009年12月2日水曜日
2009年10月12日月曜日
2009年10月9日金曜日
Strength Finder
2009年10月7日水曜日
倫理委員会
刺激(文章)の妥当性を実験前に確かめるために評定してもらうにも倫理委員会を通してコンセントフォーム作って,一人一人に説明してサインをもらわねばな らんらしい。行動指標でぱ予備実験するのにも同様の手続きを踏まねばならぬらしい。本実験の倫理審査通すのにも時間食われたのに。。。精神病関連の施設だからかもしれんけど,私はこの国で実験がすすめられるのだろうか。。。
2009年10月6日火曜日
2009年10月1日木曜日
2009年9月27日日曜日
2009年9月22日火曜日
2009年9月20日日曜日
2009年9月11日金曜日
2009年9月10日木曜日
2009年8月28日金曜日
2009年7月8日水曜日
ウェブ時代に成果をあげるための心得 (引用)
ウェブ時代において、質の高い仕事をし、大きな成果をあげようとする人のための心得:
- 面白いからといってやみくもに読むのはやめなさい。ウェブでは、あなたが読むよりも速く情報が増殖していく
- 人の目を介して編集された 質の高い文章を読むようにしなさい
- 人生は短い。多くの意見を聞くのではなく、少数の、物事を深く考えよく洗練された人と議論すること
2009年6月15日月曜日
オタワ
オタワにきて一月ほど経ちました。居心地はかなりよいです。
受け入れてくださった先生も尊敬できる研究者&人柄です。明確な興味の核はありつつも,それに多様な研究テーマを関連づけ,多様な手法に目を向ける柔軟な思考をされる方だなぁという印象です。もちろん明確なビジョンを持って研究をされています。とにかくラボのメンバーとの議論を積極的にされる先生で,私の話もよく聞いて下さいます。1話せば10の案が飛び出す感じです。あ,もちろん私には英語力に難があるのですが,先生の頭の回転力を利用させていただいているので今のところ何とかなっています(ある程度単語を並べてしゃべっていると,こちらの言いたいことが先生の口から出力されます。。。もちろんこれではダメですが...)。ありがたいのは,私の仮説を気に入ってくれていることです。先生の大きなビジョンの中の一角に当てはまりがよかったらしく,“Benchmark”という用語を連呼してくれています。仮説の今後の展開まで考えてくれますし,レビュー論文も書くことになりそうです。よく冗談も言う方で,わざわざ私のところまできて,冗談だけ言って去っていくようなこともありました。ミーティングでもよく冗談言ってみんなを笑わせています。すごい人なのに偉そうな感じがしないのがすごいです。
ラボのメンバーもよい人ばかりです。私のつたない英語も聞こうとしてくれますし,おやつをくれます。私は人付き合いに関して積極性に難のある性格ですが,昼食や息抜きにも誘ってくれます。ちなみに息抜きはもっぱらバスケです。研究の話よりも,日常会話の方が難しいですね。私はもともと自分の話をするというよりは,話の流れをみて,そこに何か挟むような感じのしゃべり方が好きなのですが,まずそれはできません。そう,そこまで聞き取れないから。英語上達のためには,話の流れなど無視して自分の話をしだすのがよいんでしょうが,それは苦手なのでちょい困っております。まぁそのうちこちらでのスタイルもできてくるだろうさ。無口キャラは避けたいけど。。。メンバーは国際的で,カナダ人はもちろん,ドイツ,スコットランド,中国,アメリカ,等々の国の人が集まっています。これからもメンバー増えるそうです。
10日ほど前にラボで発表しました。もちろん原稿作っていきました。数カ所笑いをとろうという試みもしました(和む程度の効果でしたが)。ディスカッションに特に課題が残った感じですが,いい経験になりました。
提出期日の迫ったERP論文の改稿もようやく昨日目処がつきました。懸案だった倫理申請も周りの人の力をお借りしつつ申請完了(研究室が病院にあるのでいっぱい書類が求められました...おぇ)。実験案もおおよそ固まったので,とりあえず実験準備に力を注げそうです。マイペースにがんばります。
ダウンタウンの道ばたで売っているホットドックは意外とうまい。
2009年4月30日木曜日
Neuroscience letters採択
2009年2月25日水曜日
ハァ~
2009年2月17日火曜日
2009年2月14日土曜日
2009年2月12日木曜日
行動選択
2009年1月31日土曜日
2009年1月24日土曜日
「敵を知り、己を知る」
「彼ヲ知リ己ヲ知レバ、百戦シテ殆ウカラズ」(兵法書 「孫子 謀攻篇」より)―「敵を知り己を知ったうえで戦えば、絶対に負ける気づかいはない」
論文も同じなんでしょうな。査読者がわからない分、運も大きいにしても、知るべきことは多いし、単純ではないな。科学も社会的活動の営みの一つだから、いろんな要因が絡んでくるし。時勢の波というものもあるだろう。流れに逆らって進めるほどの推進力は個人にはなかなかない。どこでも良いから進めればいいと、ただ波にのるだけでもそれなりに難しいのだから、己の行きたい方向があるんならそれはさらに難しいだろう。流れを知り、己を知り、辛抱強く準備をし、時を待つ...。根拠のない明るさ(楽天的な展望・鋭い勘)が必要だろうね。
2009年1月8日木曜日
2009年1月7日水曜日
遅ればせながら...
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
遅ればせながら,昨日から作業開始しました。
英文校閲からもどってきた2つの論文を修正して投稿しました。
なんとかうまく運んでくれると良いのですが...。
この前リジェクトされたERP論文は社会心理系の雑誌に投稿してみました。
どんな反応になるか分かりませんが,落とされるにしても次への糧にして,どこかに引っかかるまである程度のレベルのところに投稿し続けてみようと思います。あとは年末にやり残したfMRI論文を仕上げなきゃ。
今年の目標は良い自信をつけること。新たな成果を出すこともそうだし,これまでの自分の選んできたものも再評価して,いい意味で堂々とやっていけたらと思う。
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