2011年6月27日月曜日

知れば知るほどはっきりするだけなら苦労はないな。
正解不正解のレベルじゃないって自分で決めちゃえばいいんかな。
狭視眼ほど決めやすいってのも事実かな。

2011年6月25日土曜日

今回も助走長めやな。。。バテてとべんかったみたいにならないようにしなきゃな。

2011年6月21日火曜日

世界の器

世の中に客観的な基準で自分より優れた人なんていくらでもいる。
私の場合、いくら頑張ってもいつまでたっても、その状況は大して変わらんだろう。

研究は社会的活動だ。みんなで難しいことを分かろうと努力している。
そのほんの一つの歯車にでもなれていれば研究者としていいほうだろう。

現時点で、多くの人の知りたいことに関わる新しい知見は重要視される。
多くの人が力を伝えようとしている方向とすこし違う方向に歯車を置くと
客観的基準にもとづく評価的にはうまくいきづらい。

でもなんか私はその立ち位置が好きだ。
現在の社会が生み出す流れにどっぷりはまりすぎずに、
実際に自然がどうなっているのかについて考え、
重要だと思う方向に力が伝わるように、歯車を位置する。
小さな歯車でもいいから、そんな場所にいれたらいいなぁと思っているのかもしれない。

研究は社会活動だ。いろんなやつがいていいはずだ。
客観的基準でいうところのうまくいくスタイルと、
自分が好きなスタイルが少々ずれてても殺されないような、
包容力のある世界であることを願いたい。。。( ̄(エ) ̄*)))